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【Tera:実機レビュー】Amazonで高評価のバーコードリーダーをご紹介

バーコードリーダーをAmazonで購入しようとすると以下のような悩みがありませんか?

  • 評価は高いけど、本当に良いのか不安、クチコミ内容がちょっと怪しい…
  • どの商品も同じような特徴で結局どれを選べばいいか分からない
  • とりあえずベストセラーを選べばいいのかな?

実際に購入をしてみると想像していたのと違う!!といったこともありえます。

そこで今回バーコードリーダーを100台以上導入してきた私が実際に使用してみてのメリット・デメリットをご紹介します。

この記事を見ていいただくとAmazonでベストセラーのバーコードリーダー・スキャナーを使用するイメージができます。

私は物流系企業で働いておりバーコードリーダーの導入を行ってきました。数千円から購入できるバーコードリーダーから業務用の高性能バーコードリーダーまで幅広く見てきましたので、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

Amazonで人気のバーコードリーダーは本当に良いのか!を検証してみました。

目次

バーコードリーダーとは

そもそもバーコードリーダーってなんですか?

バーコードは私たちの日常生活に欠かせない存在であり、作業も楽になっています。

そのバーコードを読み取るのがバーコードリーダーです。バーコードリーダーは、バーコードに表示されている数字や文字などを読み取る装置であり、赤外線レーザーなどを用いた光源を利用しています。

バーコードは、商品に付いていることが多く、瞬時に読み取ることにより値段や商品名などマスタに設定してあれば瞬時に情報を取得できます。

バーコードリーダーはどのような場面で使用されているのでしょうか?

バーコードリーダは、コンビニエンスストアやスーパー、ホームセンターなどの小売店舗などを中心に利用されており、JANコードと呼ばれているバーコードを介して商品情報の伝達をします。

また、物流や医療分野でも作業の効率化や商品管理のために活用されており、これらのバーコードを素早くかつ正確に読み取ることが必要な場面でバーコードリーダが使用されることになります。

バーコードリーダーの選び方

バーコードリーダーには読み取り状況に合わせて選ぶ必要があります。

ここでは選び方について分かりやすくご説明します。

①読み取るバーコードの種類は?

バーコードリーダーの種類には大きく分けて1次元と2次元の2つあります。

1次元は日常的に見かけるほとんどの商品についているバーコードのことです。

1次元のバーコードにはJANコードCODE39などがあり、エクセルで作成することも可能です。

バーコードの種類についてはこちらから

2次元はQRコードのことであり、画像など容量の大きいデータも小面積で入れることができます。

2次元バーコード(QRコード)の読み取りが可能なバーコードリーダーは基本1次元は読み取り可能です。

2次元バーコードも使用する可能性があるかも!といった方には2次元対応のバーコードリーダーをおすすめします!

②接続方式は?

接続方式は、有線タイプと無線タイプの2種類があります。有線タイプは、USBやRS232Cタイプがあり、USBタイプはUSBポートさえあれば簡単に接続できるメリットがあります。 

一方無線タイプは、Bluetoothで接続ができ、タブレットやスマホでも簡単にデータ出力ができます。

それぞれメリットデメリットがありますが、初めて購入する方には有線タイプをおすすめします

一見便利そうなワイヤレスですが、充電やデータの安定性を考えると有線タイプのほうが適している場合が多いですよ。

接続方式初心者へのおすすめメリットデメリット
有線タイプデータが安定している。自由に持ち運びができない
無線タイプ取り回しが自由電池切れの可能性がある

③スキャナーの形状は?

スキャナーの形状は、ハンディタイプ・据え置きタイプ・小型タイプの3種類がありますが。シェアとしては、ハンディタイプと据え置きタイプが高いです。

初心者におすすめはハンディタイプです。  値段もお手頃で、簡単に使用できるのが特徴です。

接続方式おすすめな人メリットデメリット
ハンディタイプ初めてバーコードリーダーを購入する方・5,000円以下でも購入可能・設定が簡単・値段が安いと読み取り性能が低い場合がある
据え置きタイプ業務用におすすめ・ハンディタイプより高性能・手にもって使用ができない
小型タイプ業務用におすすめ・データ保存などユニークな機能がある・使用が限定的・充電が必要

④接続ケーブルを確認!(USB接続またはRS232C)

一般的にバーコードリーダーと端末を接続する方法として、USB接続かRS232C接続の2種類があります。 いざバーコードリーダーを購入してみたら想像していたケーブルではなかった!という悲しい結果にならないように注文する際はご注意くださいね。

購入前に接続方式を必ず確認しておきましょう!

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Tera ワイヤレスバーコードリーダーの商品情報

今回ご紹介するバーコードリーダーのメーカーはTeraといい、海外のメーカーです。

価格は5,380円ですが、ワイヤレス接続かつ二次元バーコードにも対応している機種としてはかなり安いほうです。 仮に日本製で同様のスペックのバーコードリーダーを購入する場合は最低でも10,000円以上はします。

メーカーTera
接続方式USB有線/2.4GHz/Bluetooth
2次元対応(QRコード)〇 読み取り可能
参考価格¥5,380  ※変動あり

Tera ワイヤレスバーコードリーダーのAmazonでの評価

アマゾンでは”ベストセラー”に選ばれており、評価数207件、星は4つと高評価です

バーコードリーダーの中では評価数の200件越えは少ないので、多くの人が購入されています。とはいえ、アマゾンの評価は海外の人の口コミが多かったりしますので、少し不安になりますよね。

今回の記事では実際に私が使用してみての感想を書いていますので参考にしてみてください。

Tera ワイヤレスバーコードリーダーの外観

外観は黒とオレンジ色で日本製にはあまり見かけない色です。

触った感じでは耐久性にちょっと不安がありますが、スタンドが付いていますので手に持たなければ落下の心配もありませんね。

  • 少し安っぽい作りですが、付属のスタンドを使用すると落とす心配がないので耐久性は気にならないですね。

Tera ワイヤレスバーコードリーダーのメリット

ここでは実際に使用してみての良い点をご紹介します。

メリット①:接続方法が簡単

ワイヤレスと有線接続が可能です。

接続もUSBポートに差し込むだけですので初めてバーコードリーダーを使用する方でも問題ないです。

  • ワイヤレス接続が簡単

メリット②:スキャン速度が速い・手に持たずにスキャンできる

スキャン速度も速く、ストレスになりません。また、スタンドも付いていますので手に持たずにスキャンが可能です。

この値段でスタンド付きはお得ですね

メリット③:QRコードもスキャンできる

QRコードのスキャンもできます。QRコードの普及は年々増加していますので、QRコードを使用する場合は便利ですね。

  • 初期設定のままでQRコードの読み込みができます。

Tera ワイヤレスバーコードリーダーのここはちょっと…

コスパが高いバーコードリーダーですが、気になった点として説明書が中国語で分かりづらいです。。

読み取ったバーコードの数値に文字を追加したりする付加コード設定はしづらいように感じました。

バーコードを読み取るだけなら、問題なく使用できます

Tera ワイヤレスバーコードリーダーの口コミ

Tera ワイヤレスバーコードリーダーを使用されている方の感想です。

こういう人におすすめ

使用頻度が多くない自宅や職場のちょっとした効率化におすすめです。

一方業務用などシビアな効率や設定などを求める場合は、日本製のバーコードリーダーを検討してみてください。

まとめ

  • シビアに効率や品質を求められる作業には向かないかも
  • 自宅や会社のちょっとしたスキャン業務にはコスパ〇
  • 説明書はちょっとわかりづらいところもありますが、機能は問題なし!
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